普通の殴り合いならともかく、一方的に殴られておいてから猛然と殴り返す様は正直こわい。立ち上がり完璧だったはずの番長が3回から突如大炎上。あっという間に0-7と絶望的な点差が開き、スタメンからブランコ選手と中村紀洋選手を欠く横浜打線には到底挽回できないような展開に。と思いきや、その裏に連続HRですぐさま3点を返し次の回でも打線が爆発し一挙5点。2イニングの逆転劇は5月10日の巨人戦よりもある種奇跡のようでした。 縮小の具合でだいぶ潰れてしまったのですが、バットのグリップと手を布で巻いた上から釘打ちして固定してます。そういう武器です。