4月に嫌な負け方をしてしまったトラウマの残る神宮。1試合目、3点リードの7回裏に先発の今永投手が捕まり、エラーなども絡んで2点を取られ1点差。1アウト1-3塁の局面。窮地を救ったのは、4月の神宮で苦汁を舐め、その後の体調不良から復帰してきたパットン投手でした。打線が爆発しやっとルーキー上茶谷投手に勝ち星をプレゼントできた2試合目と、4/17日以来の登板となった濵口投手の被安打2、与四球3の見事な(最後ちょっと怪しかった)完封勝利の3試合目で、今シーズン初のカード3連勝です。